NAMM SHOW 2020速報【EVH Striped Series Frankie,Wolfgang Specials他新製品を発表】

NAMM SHOW 2020にて、EVHからStriped Series Frankie、5150III 50S 6L6 Head、5150III 50S 212ST Cabinet、EVH Wolfgang Specialsの新色が発表されました。

Striped Series Frankie

 

エディヴァンヘイレンの象徴であり、長きにわたり彼のサウンドを支え、リスペクトされてきたフランケンシュタインギター。
今回発表されたギターは、EVHの特徴的なストライプライン、レリック風の外観を備えた新しいFrankieです。

グラファイトで補強されたクォーターソーンメイプルネックにバスウッドボディ。ネック裏のオイル仕上げにより、何時間も快適にプレイできます。
また、22ジャンボフレットを備えたメイプル指板は、猛烈な勢いでプレイするために設計されました。

EddieのオリジナルのようにHSSピックアップ用にルーティングされたFrankieは、ダミーストラトネックピックアップとダミー5ウェイブレードが中央に配置されたWolfgangハムバッキングブリッジピックアップを備えています。

頑丈で信頼性の高いEVHブランドのFloydRoseロッキングトレムとFloyd Roseロッキングナットが連携して動作し、極端なピッチ変化があっても正確なチューニングを実現します。
EVH D-Tuna搭載。こちらはワンタッチで瞬時にドロップDに変えられるという画期的なアイテムです。

白いスカートのStratスタイルのノブにはトーンのラベルが付いていますが実際にはボリュームコントロールです。
他にはカスタムブラックピックガード、レリッククロームハードウェア、標準ストラップボタン、EVHネックプレートが搭載されています。

5150III 50S 6L6 Head、5150III 50S 212ST Cabinet

 

プリ管に6L6とパワー管に7つの12AX7チューブを備えた50ワットのヘッド「5150III 50S 6L6 HEAD」は、エディヴァンヘイレンのツアートーンをよりコンパクトかつ低電力のフォーマットで実現します。

3つのサウンドチャンネルがさまざまな演奏スタイルに対応します。
鮮明なクリーン、チャンキーなオーバードライブ、タイトなディストーション、焼け付くようなリード、新しく追加された独立したdual-concentric controlsによりゲインとボリュームレベルのマッチングが可能です。

Eddieのツーリングリクエストを満たすように調整されたこの50ワットのヘッドは、フルスペクトルのトーンを実現します。チャンネル1は、クリスタルクリアなクリーントーンを。チャンネル2は、持続性を高めるためにゲインを増加させ、中低域の周波数定義を改善するために再音声化されています。チャンネル3では、「低」コントロールの範囲が改善されました。
チャンネル1と2にはそれぞれ、共有EQ(低、中、高)を備えたゲイン/ボリュームコントロールがあります。チャンネル3には、独自のゲイン、ボリューム、EQコントロールがあります。

60ワット、16Ωのフロントロード2×12ストレートキャビネットは堅固なバーチ材で作られた「5150III 50S 212ST CABINET」は、12インチシグネチャーCelestion G12H Anniversary Seriesスピーカーを備えています。グリルクロスを備えた黒いビニールに包まれており、ティルトバック脚、取り外し可能なEVHポップアウトキャスター、およびヘッドマウントメカニズムが付属しています。また、EVHアクセサリとして、高品質のカバーが用意されています。

 

Wolfgang Special

エボニー指板の「Wolfgang Special」は3つの新しいメタリックカラーを発表。

 

Burgundy Mist Metallic

Ice Blue Metallic

Purple Metallic

 

いずれも日本への入荷未定、価格未定となっております。

お問い合わせはイシバシ楽器各店まで!!

シェアする